あの日、母からのLINEは「お祝い、もちろんくれるよね」で始まった。妹の再婚が決まったという報告の直後に、だ。前回の結婚式で20万円のブレスレットを渡したのに、今度は1000万円の式費用を出せと言ってきた。しかも「義理の旦那には、実家が金持ちだからうちが出すって言っちゃったんだから」と。勝手に約束しておいて、そのツケを押し付けてくる。呆れて言葉も出なかった。だが、妻の夏美が静かに言った。「分…

あの日、母からのLINEは「お祝い、もちろんくれるよね」で始まった。妹の再婚が決まったという報告の直後に、だ。前回の結婚式で20万円のブレスレットを渡したのに、今度は1000万円の式費用を出せと言ってきた。しかも「義理の旦那には、実家が金持ちだからうちが出すって言っちゃったんだから」と。勝手に約束しておいて、そのツケを押し付けてくる。呆れて言葉も出なかった。だが、妻の夏美が静かに言った。「分...

「最悪、が再婚するらしい。」

「え、嘘。半年前に離婚したばかりじゃないの?」

「もう相手を見つけたらしいよ。今からお祝いの準備だって騒いでる」

「去年の結婚式だって、霊たち夫婦がお祝いを出してたのにね。もう勘弁してほしいわ」

俺と妻の夏美は、妹の一花の再婚話に頭を抱えていた。前の結婚から一年も経っていない。なのに両親は大喜びで、再び霊たちに出資を求めてくるのが目に見えていた。

その予感はすぐに現実になった。母親からLINEが届く。

「お兄ちゃん、聞いてる?結婚します!」

「おめでとう。で、今度は何の用だ」

「結婚のお祝い、もちろんくれるよね」

「前の結婚の時に20万のブレスレットをやっただろ。二回目は無理だ」

「何ケチ臭いこと言ってるの?相手は大手企業勤めで年収2000万なんだから、今回は勝ち組よ。盛大に祝ってよ」

「玉の輿に乗るなら、その旦那に買ってもらえばいいだろう」

「だめ。ちゃんとお祝いしてもらうからね」

これが妹の本性だった。いつだって自分が中心で、周りはそれを支えるのが当然だと思っている。

数時間後、夏美が呆れた顔でスマホを見せてきた。

「お母さんから、一花の自慢とお祝い要求のLINEが止まらないわ」

「俺の方にも来てるよ。しかも俺たちを馬鹿にして、婚約者をひたすら持ち上げてる」

「その上で『霊にお金を出させるのが当然』って書いてあるのよ。本当に意味が分からない」

「あの旦那は大企業勤めで金持ちなんだろ?なら、その人に頼めばいいじゃないか。なんで俺にこだわるんだ」

翌日、今度は母親が直接押しかけてきた。

「娘の再婚が決まったから、あなたたちが式費用を出しなさい」

「本気ですか?前回で十分すぎるくらいお祝いを渡しました」

「そんなの家族なら当然でしょ。1000万の豪華な式でお願いするわ。相手は大企業に勤めてて、お金持ちの友人たちがたくさん来るんだから」

「それをなんで俺たちが負担するんですか。そんな理由でお金は出せません」

「何ごちゃごちゃ言ってるの?もう義理の旦那に『実家は金持ちだから結婚式の費用はうちが出す』って言っちゃったんだから」

思わず言葉を失った。ありもしない約束を勝手にしておいて、そのツケを押し付けてくる。馬鹿げていた。

「新居の費用や生活費はこっちが出すから、式くらい負担してよ」

「高価な式を挙げたいなら自分たちで出してください」

「それじゃ立場がないじゃない!友達に金持ちと結婚するって言いふらしてるのに、台無しにさせたら許さないからね」

夏美が静かに言った。

「分かりました。ただし条件があります。結婚式の内容は、私に決めさせてください」

「は?私が色々決めたいんだけど」

「必ず1000万円に相当する豪華な内容にすると約束します。それに、義理の旦那さんにも『兄夫婦がプロデュースして費用も全額出してくれる』って説明しやすいでしょう?」

母親はしばらく考え込んだが、やがてニヤリと笑った。

「あら、それも悪くないわね。でもしょぼい式場だったら承知しないから」

「ご安心ください。会場の候補はLINEでお送りします」

二週間後、夏美は候補の会場情報を送った。

「会場の候補はどこも最大200人は入れるところです。招待客が増える場合は早めに連絡ください」

「200人!やった、いっぱい呼べるじゃない」

「ママもお友達呼んでよね。晴れの舞台なんだから」

「もちろんよ。人に来てもらわないとね」

さらに夏美は言った。

「第一候補はセントラルメニュー協会です。URLを送るので確認してください」

数分後、一花が叫んだ。

「ねえ、ここやばいんだけど!芸能人とかインフルエンサーがめっちゃ使ってる場所じゃん。絶対ここがいい!」

「気に入っていただけて良かったです。確定したらまたご連絡しますね」

だが、母親は疑っていた。

「夏美さん、何か企んでないでしょうね」

「どうしてですか?」

「あんたが一花をよく思ってないのは知ってるのよ。ただでこんな良い会場を抑えられるわけがない。予約が取れてなかった、ってなるんじゃないかと疑ってるの」

「もし心配なら式場に直接問い合わせてください。7ヶ月後なら希望通りです。佐藤の名義で予約が入っているか、すぐに答えてくれますよ」

数分後、母親は渋々ながら言った。

「確かに予約できてたわ。あんたの言う通りね」

「だから安心して任せてください。ただし、これで実家への支援は終わりにさせてください」

「まあ、手切れ金が1000万だと思えば悪くないわ。最後まで滞りなく頼んだわよ」

結婚式当日。会場は、セントラルメニュー協会だったはずだった。

しかし、その車が止まったのは、古びた教会の敷地内にある、明らかに放置されていた離れの建物だった。

「ねえ、どうなってるの?ここどこよ!」

「教会ですよ。ただし、教会の敷地内に残されていてずっと放置されていた離れの建物ですけどね。でも雰囲気があって良い場所でしょう?バルコニーも飾り付けましたし、バラのアーチもきれいに咲きましたよ」

「そういう話をしてるんじゃないの!私は教会で挙げるって皆に自慢してたのに、こんなボロ小屋で式なんて絶対嫌よ!」

「私たちに任せるって言ったのはそっちでしょ。それに、ここはちゃんと1000万かけた会場です。私が買い取った物件で、リフォームも業者と何度も打ち合わせました。料理だって三つ星で働いていた料理人が揃ってます。何が不満なんですか」

「なんでセントラルメニュー協会で挙げさせてくれないのよ!」

「なんであなたの思い通りに挙げさせなきゃいけないの?私はあなたたちに使われる人形じゃないわ。一花はあなたたちのために生きてるわけじゃない」

母が噛みつく。

「霊が生意気な口をきくんじゃない!」

「私はずっと待ってたんです。昔から母親と妹にこき使われて、高校の学費も自分で稼ぎ、卒業後は働きながら実家に仕送りを続けてきた夫を、私が幸せにできる日を」

「そんなの男に生まれたんだから、母親と妹を養うのは当然でしょ」

「部活もさせてもらえず、バイト代を全部取られて、大人になっても毎月10万円の仕送りを強いるのは、どんな理由があってもおかしいでしょう。優しかった夫は仕送りを続けてきたけど、それも今日で終わりです」

「は?なんでそうなるのよ」

「言ったでしょう。実家への支援はこれで終わりって。お母さんも納得してましたよね」

「ちょっと待ちなさいよ!結婚式がうまくいってないのに、今その話は…」

「一花さんが大人になったなら全部飲み込んで結婚すればいいだけでしょう。それとも破談にしますか?」

「そんなことになったら慰謝料請求するからね!」

「お好きにどうぞ。そんなことで慰謝料が通るとは思えませんが」

その場を離れると、母は弟の俺のところに怒鳴り込んできた。

「あんたからもあのバカ嫁に言ってやりなさいよ!旦那なんだから嫁をしつけるのも仕事でしょ!」

「俺は夏美をしつけるなんて考えたこともない」

「何言ってんのよ!」

「母さんがそんなだから、父さんも出て行ったんだろう」

「あの人の話は今関係ないでしょ!」

「関係あるよ。父さんは俺が二十歳の時に謝りに来たんだ。『ずっと助けてやれなくてごめん』ってな」

「嘘でしょ…」

「それで色々聞いたよ。母さんは浮気してた上に、父さんの貯金を使い込んでたんだろう。離婚した後も働いてないのにどうやって生活してたのか不思議だったけど、それは祖父母に無理やり出させてたんだってな」

「違う!全部あの人の嘘よ!」

「この状況でよくそんなこと言えるな。本当は仕送りだってやめたかったけど、やめたらどんな嫌がらせをされるか分からなかった。だから俺が一花の成人まで仕送りを続けるって言ったら、父さんがくれたんだ。俺と一花のために貯めてた養育費、1000万円を」

母が息を飲む。

「俺はその中から送ってただけだ。介護職の俺が月に10万も、そんなの無理だろう。夜勤でも何でもやってると思ったのか?それとも、どうやって稼いでるのか想像もしなかったのか」

「そんなこと今はどうでもいいでしょ!お金に困ってないなら、これからも私たちを助けてよ!」

「話を聞いてなかったのか。その1000万から送ってたから、もう大して残ってないんだよ。一花の結婚まで10万、その後も母さんに5万。もう十分だろ。もう疲れた」

「でも、式場を買うくらいなんだから余裕はあるでしょ!私を養うくらい簡単でしょ!」

「この式場は夏美の夢なんだ。夏美はレシピ開発会社に勤めてて、もっと料理を主にした仕事がしたいって、ずっと式場プロデュースを考えてた。企画書を会社に持って行って、二年前にやっと計画が動き出した。この式場は夏美の会社も出資してる、れっきとした事業だよ。金はあるかもしれない。でもそれは母さんを養うためじゃない。夏美の夢を叶えるためだ」

「ケチ臭いこと言わないで!」

「ケチとかの話じゃない。ちなみに俺も、夏美の作った会社に従業員として籍を置いてる。これからは俺を救ってくれた夏美のために働くつもりだ。もう実家とは完全に縁を切るから、そのつもりでいてくれ」

「ねえ、待って!お願いよ!」

「俺のことよりも、一花をどうにかした方がいいんじゃないか?あいつ、あんなおっさんと再婚なんてしなきゃよかったって、大声で泣き喚いてるぞ」

「なんであんなことになってんの?」

「俺に聞かれても分からない。一花に直接聞けよ」

「せめて、あの子が言うことを聞くように説得してくれ!」

「面倒くさいな…」

数分後、俺は一花の部屋の前に立っていた。

「おい、三十超えのいい大人が部屋にこもって泣いてるんじゃないよ」

「うるさい!」

「おっさんでも玉の輿には変わらないんだから、大人しく結婚しとけばいいだろう」

「何が分かるのよ!私は豪華な式場で友達に自慢したかったの!それができないなら、そんなおっさんと結婚する意味なんてないの!」

「相変わらず見栄の塊だな。でもいいのか?お前、確か結婚相手に言ってないんだろ?」

「何がよ」

「一回目の結婚が不倫でダメになって、金目当てで結婚したって。今までは隠せてたかもしれないけど、こんなに本性を出して泣き喚いてたら、向こうだって変だと思うぞ。じゃあ俺が婚約者さんに話を聞いてきてやるよ。確か、あずみさんだっけ?」

「やめて!余計なことしないで!もうマジで最悪!全部お前らのせいなんだから、訴えてやるからな!」

数分後、夏美から連絡が来た。

「そっちは大丈夫?」

「こっちは言われた通り立食パーティーにしたよ。そっちは?」

「なんか緊急会議になってるみたい。俺と母親と妹とあずみさん、あとあずみさんの上司も同席してくれてる」

「多分このまま結婚式は中止で、招待客への立食パーティーで終わりになるかな」

「しょうがないか。あんだけ泣き喚いて暴れられたら、どんなに好きでも冷めるだろうな」

「でも一花はお金目当てじゃないんだ。夢の結婚式ができなくて、本当にショックだったんだよ。自分は被害者だって、兄夫婦に慰謝料請求するって言って全然折れない」

「まあ、うちは一応慰謝料に応じる用意はあるけどね。むしろ最初から慰謝料覚悟で計画してたし」

「あずみさんがさ、『この状態ではどっちにしろ結婚式は無理だから、招待客への立食パーティーにしましょう。と母さんはこのまま帰ってください。結婚式は自分たちの希望の場所でできるよう、やり直しの準備も進めますから』って言ってくれてさ。めちゃくちゃ一花に寄り添ってたよ」

「器が大きいな。さすがお金持ち。大企業は違うわね」

「だから今日はこのまま様子見だ。俺ももうすぐキッチンに合流する」

二週間後のことだった。

「あんたのせいで全部壊れた!返してよ!私の婚約者、返して!ふざけんな!」

「落ち着けよ」

「婚約者が更新所雇いやがったのよ!申し訳ないけど一花とは結婚できないって!あんたがちゃんとしとけばこんなことにならなかったんだから、責任取りなさいよ!」

「無視してくれ。俺が対応するから」

「あの女を出しなさいよ!全部あいつのせいなんだから!」

「そんなわけあるか。悪いのは全部、一花と母さんだろ。そもそも一回目の離婚だって一花の浮気が原因だし、その慰謝料や借金を隠して結婚しようとしたんだから、破談になるのも当然だ」

「だからあの女がそれを知ってて嫌がらせしてきたんでしょ?」

「知らないよ。夏美には何も話してない。むしろあずみさんから連絡が来て、俺が慌てて夏美に電話したくらいだ。その時に全部話して、俺が対応するって言ったんだ」

「そんなの何とでも言えるでしょ!」

「とにかく俺らにはどうすることもできない。式場に関して嘘をついたと思うなら、俺たちに慰謝料を請求すればいい。でも、それなら俺だって戦うからな」

「どういうこと?」

「一花が結婚した時、この先の仕送りに関して『何かあったら返金対応する』って書類にサインしたのを覚えてるか?もし母さんが仕送りのお金をギャンブルとかの無駄遣いに使ってたら、仕送りを止めて返金してもらうっていう契約だよ。ちゃんとその時に話したはずだ」

「ちょっと待ってよ!家族のことなんだし、そんな硬いことを言わないでよ!」

「契約書はちゃんと作ってある。返金したくないって言うなら、俺たちへの慰謝料請求もやめてもらう。もう二度と連絡してこないでくれ。これで本当に終わりにしよう。母さんにはもう息子はいない。娘一人に、これからも愛情を注いでくれ」

その夜、夏美が帰ってきた。

「遅くなってごめん。そっちはどう?」

「いや、マジで不在着信が153件なんだけど、どうしたらいい?」

「ああ、ごめん。ブロックして。何も読まなくていいし、対応しなくていいから。俺もさっきブロックしたところだ」

「え、そうなの?いいの?」

「いいよ。むしろやっとだ。ようやく終わった」

「そうね。ねえ、なみん、引っ越さない?式場に近い方が何かと便利でしょう?」

「実は私もそう言いたかったところなの。急いで帰るから待っててね」

その深夜、一花からのLINEは母にもブロックされていた。

「ねえ、なんでこんなことになるの!あのオッサンも私と直接話さないって、弁護士に連絡しろって。ママ、私どうすればいいの!助けてよ!」

「うるさいんだよ!あんたのせいで私は夫に見捨てられたんだ!こんなことならあんたじゃなくて夫を可愛がればよかった!あんたのせいで人生台無しだ!」

「なんでそんなこと言うのよ!そっちこそ偉そうに!お父さんとお兄ちゃんに頼ってただけのくせに!」

「男に頼ってたのはお前もだろ!もういい、二度と顔を見せるな!」

一ヶ月後、夏美は朗報を持って帰ってきた。

「一花たちの結婚式に招待されてた人たちの口コミのおかげで、もう3件も予約が入ったよ。無料体験会も10件の予約」

「さすがだね。式場も料理も最高だもんな。夏美の努力の結晶だ」

「まあ、第一号の結婚が破談になったのは運が悪かったけどね」

「あんなの第一号でも何でもないよ。あずみさんはレストランを気に入って、自分のインスタで宣伝してくれてるくらいだし。俺、今でも個人的に連絡を取ってるんだ」

「そうなの?」

「大企業だし、抑えておいて損はないだろ。今はおばあさんの介護施設を探してるみたいで、その相談に乗ってる」

「それは夫が適任ね」

「俺も夏美の事業を手伝うとはいえ、介護業界から抜けるわけじゃない。いつかは自分の介護施設を持つのが夢だからな」

「もちろん応援してるわよ。でも、一花はその後どうなったんだろうね」

「婚約破棄の慰謝料を払えって言われてるらしい。あずみさん側は、今まで買ったブランド品の返金を要求してたりしてる」

「あっちゃあ。でも、それもしょうがないわね。今まで散々色々してきたんだから。これでも足りないくらいでしょ」

「ちなみに母さんは夜逃げしたっぽい」

「はあ?」

「俺の職場に押しかけてきて、『警察呼ぶぞ』って言ったらどこかへ行った。『私には息子しかいないのを助けて』ってな。ATMとしか思ってなかったくせに、虫がいいよな」

「本当にね」

「からのSOSのLINEもすごいけど、全部無視してる。前の家のマンションのオーナーからも連絡が来てさ。『毎日同じ服を着たボロボロの若い女性が、さんの名前を呼びながらうろついてるんですけど、知り合いですか?ストーカーですか?』って。さすがに焦ったけど、『警察に連絡してください』って言っといた」

「金だけで繋がってた家族の絆は、あっけないほど脆いもんね」

しばらくして、あずみさんから詳細が届いた。

一花は、元婚約者への婚約破棄の慰謝料として100万円を支払うことになった。さらに、一花は元婚約者に買ってもらったブランド品の返金を求められた。かなり抵抗したらしいが、全て領収書があったため言い逃れできなかった。その金額、総額758万円。さらに一花は、慰謝料を返すために150万円の借金を背負った。合わせれば返済額は900万円を超える。

母親に捨てられ、兄にも見捨てられた一花が、これからどうやって生きていくのか。

そんな矢先、テレビのニュースで一花によく似た女性が連行されていく映像が流れた。

どうやら、結婚詐欺グループに所属して荒稼ぎしていたらしい。被害総額は3000万円。ただ、一花によく似た女性は「所属したばかりでまだ何もしていない」と容疑を否認しているらしい。

夏美は何も言わなかった。助けることはしない。それでいいと思った。夫は、家族から逃げ切る一番いいタイミングをずっと見計らっていた。それがやっと叶ったのだから、静かに、幸せに暮らしてほしい。

ちなみに、この夏、初めて夫を彼の父親に合わせてもらう予定だ。苦労をして、影から夫を支えてくれた人らしい。おいしい手料理で、たくさんもてなしたいと思う。

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